戦争とは?核とは何だ?
積極的に戦争を起こしていく側を描くことで読者に問いかける
戦争の悲惨さを伝える戦争マンガが多い中で、この作品は積極的に戦争を起こしていく側を描くことにより、「戦争とはなんだ?」「核とはなんだ?」ということを読者に切実に問うている作品だ。作中で極端な状況を描くことにより、読者に問題を突きつける。マンガにここまで世の中に議論を投げかける力があるのかと気づかされ、マンガが娯楽から芸術へと変わっていく姿を見せてくれる画期的な作品だ。戦争について本気で考える機会はなかなか得難い。この作品を読んで、戦争について本気で考えてみてほしい。
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推薦コメント
戦争の悲惨さを伝える戦争マンガが多い中で、この作品は積極的に戦争を起こしていく側を描くことにより、「戦争とはなんだ?」「核とはなんだ?」ということを読者に切実に問うている作品だ。作中で極端な状況を描くことにより、読者に問題を突きつける。マンガにここまで世の中に議論を投げかける力があるのかと気づかされ、マンガが娯楽から芸術へと変わっていく姿を見せてくれる画期的な作品だ。戦争について本気で考える機会はなかなか得難い。この作品を読んで、戦争について本気で考えてみてほしい。
佐渡島 庸平(株式会社コルク 代表取締役)