「福の神」が瀬戸内海の小さな島に「金」をもたらす
堀尾ワールド全開、人間の欲望を描くサスペンス
瀬戸内海の小さな島を舞台に得体の知れない謎の生命体「フクノカミ(福の神)」が連れてこられて持ち主に福をもたらしまくるという作品。その「福の神」が堀尾ワールド全開で、その違和感というかその感じがすごくツボで一気に読んでしまった。僕は「福の神」的なところがあって、全然客が入っていないレストランとかにいったら、なんか割とマジにブワーッと人が来たりする。そういう意味でも親近感があったりして。漫画の舞台になっている島は、実は僕もゆかりのある福山とか尾道の沖合にある架空の島だったりする。この架空の舞台がシムシティのように、どんどん発展していく。「福の神」が出てくるくらいだから、予想を超えた展開が今後も楽しみで仕方ない。
推薦コメント
瀬戸内海の小さな島を舞台に得体の知れない謎の生命体「フクノカミ(福の神)」が連れてこられて持ち主に福をもたらしまくるという作品。その「福の神」が堀尾ワールド全開で、その違和感というかその感じがすごくツボで一気に読んでしまった。僕は「福の神」的なところがあって、全然客が入っていないレストランとかにいったら、なんか割とマジにブワーッと人が来たりする。そういう意味でも親近感があったりして。漫画の舞台になっている島は、実は僕もゆかりのある福山とか尾道の沖合にある架空の島だったりする。この架空の舞台がシムシティのように、どんどん発展していく。「福の神」が出てくるくらいだから、予想を超えた展開が今後も楽しみで仕方ない。
堀江 貴文(SNS media&consulting 株式会社ファウンダー)