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2生命と世界
機械仕掛けの愛

©業田良家/小学館

機械仕掛けの愛 きかいじかけのあい

小学生から OK

著者
業田 良家
出版社
小学館
発刊状況
未完
電子書籍化

機械と生きる未来のために

人の暮らしに溶け込むロボットたちの“心”をめぐる物語集

推薦コメント

記憶を頼りにかつての母を探す少女ペットロボ。人間が劣等感を抱かないようにするための劣等ロボ。巨額の遺産を受取りながら、仕事に戻ろうとする介護ロボ。インテリであるがゆえに、貧者を助ける犯罪に走る刑事ロボ。命令を買い書き換えられ、政府首脳も反政府軍も殺してしまい自爆する兵士ロボ。主人の自殺を防ぐため、他のロボットと心中する女性ロボ。学校の経営が変わり、用務員に機能を変えた教師ロボ。一話ごとに個性的なロボットが登場する。身近な住宅地や遠い異国、未来都市や銃弾飛び交う戦場、舞台もさまざまだ。メモリやコマンド次第で人生ならぬロボット生は書き換えられ、修理されたり売られたりしていく。しかしいずれもロボットたちは懸命に生き、感情を備えているかに見える。取り巻く人々も、善人や悪人、為政者や反逆者、それぞれロボットを利用し、共生する。ロボットとの関わりを通じて人間社会を考えるヒューマンドラマ。

中村 伊知哉(iU学長)

中村 伊知哉
Ichiya Nakamura

iU学長

1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。2006年 慶應義塾大学教授。2020年4月よりiU(情報経営イノベーション専門職大学)学長。内閣府知的財産戦略本部、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。CiP協議会理事長、吉本興業ホールディングス社外取締役、理化学研究所AIPセンターコーディネーター、東京大学客員研究員、慶應義塾大学特別招聘教授などを兼務。著書に『超ヒマ社会をつくる』(ヨシモトブックス)、『コンテンツと国家戦略〜ソフトパワーと日本再興〜』(角川EPUB選書)、など多数。

  • 発刊状況は 2017 年 10 月 1 日時点のものとなります。
  • 小学生から OK はあくまで委員会の判断による目安となります。

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