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火の鳥

©手塚プロダクション

火の鳥 ひのとり

小学生からOK
著者
手塚治虫
発刊状況
完結

手塚作品らしい“すべて”を表現

「生命」の哲学書であり、読み継がれるべき永遠の名作

推薦コメント

絶対的存在の手塚作品の中でも「火の鳥」はいかにも手塚作品らしい「すべて」が表現されている。歴史、科学、医学、芸術、倫理、欲望、政治、宗教…。作者20代半ばからスタートし、死の前年まで発表の場を変えながら描き続けた本作は「生命」がテーマの哲学書といえる。どの世代にも繰り返し読んでもらいたい永遠の名作。

里中 満智子(マンガ家 / マンガジャパン代表)

  • 発刊状況は2020年10月1日時点のものとなります。

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