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9科学・学習

Ⓒ山田胡瓜(秋田書店)2016
AIの遺電子 あいのいでんし
小学生から OK
- 著者
- 山田胡瓜
- 出版社
- 秋田書店
- 発刊状況
- 未完
未来の情報を浴びる
人間、ヒューマノイド、ロボットが当たり前のように存在する近未来が舞台
- ※発刊状況は 2020 年 10 月 1 日時点のものとなります。
- ※小学生から OK はあくまで委員会の判断による目安となります。
推薦コメント
これまでも小松左京や手塚治虫の作品は、未来を想像することに一躍買ってきただろう。未来のAIやロボットがどうなっているのかなんて、実はみんななかなかイメージがわかないし、実際のところみんなが理解しているものではない。『AIの遺電子』では、人間、ヒューマノイド、ロボットが当たり前のように存在する近未来が舞台。ヒューマノイドを治療する人間の医者を主人公として、愛や友情をベースに描くオムニバスストーリーだ。いわゆる「お勉強」ではなく、物語を楽しんでいたら自然と未来の情報を「浴びる」ように楽しめる、未来を学べる作品だ。
佐渡島 庸平(株式会社コルク 代表取締役)
佐渡島 庸平
Youhei Sadoshima
株式会社コルク 代表取締役
講談社を経て、2012年クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。三田紀房、安野モヨコ、小山宙哉ら著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。 Twitter: @sadycork / Youtube【編集者 佐渡島チャンネル】 : https://bit.ly/3fopD9P