MENU
9科学・学習
ヒノコ

ヒノコ ひのこ

小学生から OK

著者
津田 雅美
出版社
白泉社
発刊状況
未完

文字の力に覚醒する 

古代、文字はそれ自体が「呪文」だった? 

推薦コメント

「漢字」が象形文字であることは、みんな小学校で習ったと思う。だけど、それが現実にあるものや現象をシンボル化して組み合わせた、かなり呪術的な側面を持つことは、あまり意識していないのではないだろうか。「ヒノコ」は伝説の巫女の名。そしてその右手の赤い爪を受け継いだマユラは、書いた文字を現実のものとする力を持つ。たとえば「火」と書けば火が現われ、「飛」と書けば空を飛べ、「護」と書けば特定の人や物への危害を退けることができる。ハラハラドキドキのストーリーを追ううちに、あなたは、自分の「漢字」への感じ方が変わっていることに気づくだろう。

藤本 由香里(明治大学 国際日本学部教授)

藤本 由香里
Yukari Fujimoto

明治大学 国際日本学部教授

専門は「漫画文化論」「ジェンダーと表象」など。2007 年まで筑摩書房で編集者として働くかたわら、コミック・セクシュアリティなどを中心に評論活動を行う。2008 年より明治大学へ。講談社漫画賞・手塚治虫文化賞・メディア芸術祭マンガ部門等の選考委員を歴任。最近ではとくに、マンガの国際比較や海外市場調査などを行っている。著書に『私の居場所はどこにあるの?』(朝日文庫)、『快楽電流』(河出書房新社)『少女まんが魂』(白泉社)、『愛情評論』(文藝春秋)など。近著に『きわきわ』(亜紀書房)がある。

  • 発刊状況は 2017 年 10 月 1 日時点のものとなります。
  • 小学生から OK はあくまで委員会の判断による目安となります。

ヒノコ のみんなのツイート

みなさんのご意見、ご感想を Twitter でお待ちしています。
#これも学習マンガだ

同じ「9 科学・学習」カテゴリ