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2018.06.07

第17回「国際マンガサミット台湾・新北大会」開催に合わせて、
「これも学習マンガだ!」の取り組みや、マンガ×学びをテーマにしたトークショーを台湾台北市にて開催します。

≪これも学習マンガだ!トークショー「マンガで学ぶ、マンガを学ぶ」概要≫
日時:2018年6月16日(土)
受付開始…..
開催時間…..
会場:台北市中正區館前路28號
國際智庫商務中心
参加申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeK2Xb1DJ_6r8vRZaDteJVp4fMess0tQgZzdJlWOg6bshJLkA/viewform
※中国語のサイトになります
主催:これも学習マンガだ!実行委員会
協力:アジアMANGAサミット運営本部 一般社団法人マンガジャパン

 

≪登壇者≫

里中満智子
「これも学習マンガだ!」選書委員長。
1964年(高校2年生)時に「ピアの肖像」で第1回講談社新人漫画賞を受賞しプロ活動に入る。
その後1974年「あした輝く」「姫がいく!」の両作品で講談社出版文化賞、1982年「狩人の星座」講談社漫画賞,
2006年に全作品及び文化活動に対し文部科学大臣賞,2010年文化庁長官表彰,2013年度「マンガ古典文学古事記」古事記出版大賞太安万侶賞,
2014年外務大臣表彰を受賞。代表作「アリエスの乙女たち」「海のオーロラ」「あすなろ坂」「天上の虹」等。50年以上にわたり500タイトル以上の作品を描く。
大阪芸術大学キャラクター造形学科教授、公社)日本漫画家協会常務理事、一般社団法人マンガジャパン代表、NPOアジアマンガサミット運営本部代表、
外務省日本国際漫画賞審査委員長他務めている。

有馬啓太郎
漫画・イラストなどを幅広く作成し、コミックマーケットにも積極的に参加しているため同人文化に造詣が深い。
代表作「月詠-MOON PHASE-」は2004~2005年に新房昭之監督×SHAFTによりアニメ化されている。
作品放映後に毎回流されたエンドカード(他作家による応援イラスト)のシステムは著者自身が発案・実行した企画である。
エンドカードはSHAFT作品のみならず、その後多くのアニメ作品の定番となった。
現在、サッカーJ1リーグ初の公認萌えキャラクター、カワサキまるこ(川崎フロンターレ)のキャラクターデザイン・4コマ漫画等を担当している。

山内康裕
1979年、東京都生まれ。法政大学大学院を修了(MBA in accounting)。「これも学習マンガだ!」選書委員・事務局長、さいとう・たかを劇画文化財団理事を務める。
マンガナイト/レインボーバード合同会社を設立し“マンガ”を軸に施設・展示・販促・商品等のコンテンツプロデュース・キュレーション・プランニング業務等を提供している。
共著に『『ONE PIECE』に学ぶ最強ビジネスチームの作り方(集英社)』、『人生と勉強に効く学べるマンガ100冊(文藝春秋)』等。