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3芸術
SWAN 白鳥

SWAN 白鳥 すわん

著者
有吉 京子
出版社
平凡社
発刊状況
完結

「自分を超える奇跡」に出会う

人間の「存在のかたち」までも表す、究極のバレエの世界

推薦コメント

トゥ(つま先)で立って天空に手をのばす「バレエ」は、天上への憧れを表しているという。でも逆に現代では、けっしてトゥで立たず、逆に「重力」を表現する舞踏という表現も現われた。始まりのころの「物語」バレエから、どんどん抽象的になり、「かたち」と「動き」を伝えるバレエへ。でも、そこにはやはり、にじみだす人間の感情があり、人間の「存在のかたち」がある。『SWAN』は、バレリーナとしての一人の少女の成長を描くとともに、バレエの表現史そのものをも描き出して見せる。あなたは『SWAN』を通じて、バレエ史や世界のバレエ団についての基礎的な知識を得ると同時に、「自分を超える奇跡」に対する人間の永遠の憧れに出会うだろう。

藤本 由香里(明治大学 国際日本学部教授)

藤本 由香里
Yukari Fujimoto

明治大学 国際日本学部教授

専門は「漫画文化論」「ジェンダーと表象」など。2007 年まで筑摩書房で編集者として働くかたわら、コミック・セクシュアリティなどを中心に評論活動を行う。2008 年より明治大学へ。講談社漫画賞・手塚治虫文化賞・メディア芸術祭マンガ部門等の選考委員を歴任。最近ではとくに、マンガの国際比較や海外市場調査などを行っている。著書に『私の居場所はどこにあるの?』(朝日文庫)、『快楽電流』(河出書房新社)『少女まんが魂』(白泉社)、『愛情評論』(文藝春秋)など。近著に『きわきわ』(亜紀書房)がある。

  • 発刊状況は 2017 年 10 月 1 日時点のものとなります。
  • 小学生から OK はあくまで委員会の判断による目安となります。

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#これも学習マンガだ

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