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5職業
王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜

©大河原遁/集英社

王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜 おうさまのしたてや さると・ふぃにーと

小学生から OK

著者
大河原遁
出版社
集英社
発刊状況
完結
電子書籍化

職人は“知識”でできている

孤高の日本人仕立て屋が、スーツの本場イタリアで活躍

推薦コメント

「おしゃれな人」とは、どういう人のことだろうか。一般的には、それは「センスのいい人」であり、「TPOに合わせた服装ができる人」だと考えられる。では、「センス」とはいったい何か? 「TPOに合わせた服装」って具体的には? その答えを、この作品は教えてくれる。主人公は腕利きの仕立て屋。仕立て屋というのは「職人」の一種だ。職人というと技術でその身を立てているイメージが強いが、それだけではない。彼らの技術は、対象への深い知識に裏打ちされたもの。結局のところ「センス」というものも、その知識の集積なのだ。エンタテインメントとして極上の物語を楽しみながら、そんな職人の「知識」へのこだわりを知ることができる。読んでいるうちに、カッコよくスーツを着こなせるようになるマンガだ。

佐渡島 庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)

佐渡島 庸平
Youhei Sadoshima

株式会社コルク 代表取締役社長

2002 年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16 歳の教科書』などの編集を担当する。2012 年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを設立。現在、漫画作品では『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『テンプリズム』(曽田正人)、『インベスター Z』(三田紀房)、『ダムの日』(羽賀翔一)、小説作品では『マチネの終わりに』(平野啓一郎)の編集に携わっている。
twitter @sadycork

  • デジタル版全32巻 発売中
  • 発刊状況は 2017 年 10 月 1 日時点のものとなります。
  • 小学生から OK はあくまで委員会の判断による目安となります。

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