MENU
3芸術
昭和元禄落語心中

昭和元禄落語心中 しょうわげんろくらくごしんじゅう

著者
雲田 はるこ
出版社
講談社
発刊状況
完結

落語を知らないなんてもったいない

元チンピラが落語家を目指す。芸を極めた先にあるものとは

推薦コメント

元チンピラの与太郎が刑務所を出所して向かった先は、なんと寄席。慰問で聞いた落語家の八雲演じる「死神」に感動し、出所後その足で八雲に弟子入りを申し出ます。弟子を取らない八雲も、ガラは大きくてもひょうげた与太郎を気に入り、拾った子犬か何かのように弟子にしてしまいます。弟子入りした八雲の家には、鉄火で落語が上手くて、何故か八雲を憎み続ける小夏の姿がありました。当代の名人とされる八雲の芸は、誰にも真似は出来ないものとされましたが、とてもその芸は継げそうにない与太郎が初弟子にとられたのはどうしたわけか。それは、若かりし八雲が忘れようにも忘れ得ない、幼少からの落語仲間、助六にどこか重なるところがあったからだったのか。若くして謎の死を遂げた助六は小夏の父、そして小夏は、はっきりしない助六の死因を八雲の中に求め、一つ屋根の下ことあるごとに言い合いになる2人に、与太郎は少しずつ影響を与えていきます。

菊池 健(株式会社マンガ新聞 ディレクター)

菊池 健
Takeshi Kikuchi

株式会社マンガ新聞 ディレクター

1973 年東京生まれ。専門商社、IT コンサル、板前、IT ベンチャー、トキワ荘プロジェクト等を経て現職。 NPO 法人 NEWVERY トキワ荘プロジェクトアドバイザー NPO 法人日本独立作家同盟 NovelJam アドバイザー

  • 発刊状況は 2017 年 10 月 1 日時点のものとなります。
  • 小学生から OK はあくまで委員会の判断による目安となります。

昭和元禄落語心中 のみんなのツイート

みなさんのご意見、ご感想を Twitter でお待ちしています。
#これも学習マンガだ

同じ「3 芸術」カテゴリ