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3芸術
ブルーピリオド

ブルーピリオド ぶるーぴりおど

小学生から OK

著者
山口つばさ
出版社
講談社
発刊状況
未完
電子書籍化

絵を描くことに魅せられた男子の「東京芸大一直線」

人気者のイケメンが、自分を見つめ、悩みながらも歩んでいく

推薦コメント

絵を描くことに魅せられた男子の「東京芸大一直線」。成績は抜群、遊びも派手で、高校生ながら酒もタバコもやる人気者イケメン。でも内実は空虚。そんな主人公が一枚の絵に心を奪われ、ぐいぐい美術の世界に引き込まれる。思い描いていたのとは異なる進路に挑戦する。無論、楽しい。学ぶことばかりだ。できなかった表現がだんだんできていく。そして、苦しむ。もがく。絵画はひとりぼっちだ。でもぐるりと辺りを見回して気づくものもある。友だち、ライバル、先生、交わるから身につくものもある。一次試験で表現する自画像の二面性が主人公をよく表している。不良と優等生、努力家と臆病者、ロマンティストとリアリスト。だけど決して主人公は特殊ではない。誰もが多面性を併せ持ち、進路だって単線ではない。芸術にしろ、勉強にしろ、スポーツにしろ、自分を見つめて、自分の道を決め、悩みながら歩む。みんなが経ていく道だ。自分の進路を考えるテキスト。

中村 伊知哉(iU学長)

中村 伊知哉
Ichiya Nakamura

iU学長

1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。2006年 慶應義塾大学教授。2020年4月よりiU(情報経営イノベーション専門職大学)学長。内閣府知的財産戦略本部、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。CiP協議会理事長、吉本興業ホールディングス社外取締役、理化学研究所AIPセンターコーディネーター、東京大学客員研究員、慶應義塾大学特別招聘教授などを兼務。著書に『超ヒマ社会をつくる』(ヨシモトブックス)、『コンテンツと国家戦略〜ソフトパワーと日本再興〜』(角川EPUB選書)、など多数。

  • 発刊状況は 2020 年 10 月 1 日時点のものとなります。
  • 小学生から OK はあくまで委員会の判断による目安となります。

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