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2生命と世界
ブッダ

ブッダ ぶっだ

小学生から OK

著者
手塚治虫
出版社
潮出版社
発刊状況
完結
電子書籍化

お釈迦様もいろいろ悩んでいた

仏教の開祖の生涯を、人間たちのドラマとして味わう

推薦コメント

日本は、「宗教」を身近に感じにくい国だ。法事の流儀が「仏教」にもとづいていることはなんとなく知っていても、その「仏教」はどんな人が、どんなふうに生き、何を考えることで生まれたものなのか、知っている人は少ない。でも、長い歴史の中で人類がずっと魅了され続けるような思想を生み出した人がどんな人物だったのかは、知っておくに値する知識ではないだろうか。『ブッダ』は仏教の開祖ゴータマ・ブッダの生涯を描いた作品だが、それを人間ドラマとして読むことができるところが面白い。絶対的な聖人だったように思ってしまいそうなブッダが、さまざまなことに悩み、苦しみながら思想を追求する過程が描かれているのだ。世界の思想の一端を形作った人物も、普通の人と同じように悩みながら生きていたのかもしれない、と思わせてくれる作品だ。

佐渡島 庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)

佐渡島 庸平
Youhei Sadoshima

株式会社コルク 代表取締役社長

2002 年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16 歳の教科書』などの編集を担当する。2012 年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを設立。現在、漫画作品では『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『テンプリズム』(曽田正人)、『インベスター Z』(三田紀房)、『ダムの日』(羽賀翔一)、小説作品では『マチネの終わりに』(平野啓一郎)の編集に携わっている。
twitter @sadycork

  • 発刊状況は 2017 年 10 月 1 日時点のものとなります。
  • 小学生から OK はあくまで委員会の判断による目安となります。

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