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9科学・学習
アイアンバディ

アイアンバディ あいあんばでぃ

小学生から OK

著者
左藤真通
出版社
講談社
発刊状況
完結
電子書籍化

いつの世も、ロボットは夢とロマンだ

二足歩行ロボットの開発に挑むエンジニアの物語

推薦コメント

二足歩行ロボット開発という見果てぬ夢を追うエンジニア。機械工学オタクは純真だが、ビジネスには不向き。資金も、仲間も、製作環境も失って、だけど腕とロマンは譲らない。くじけずひたむきな天才には、それなりにチャンスは巡ってくる。一途に作って闘って、その先に見えるものは何か。機械が人の仕事を奪うと心配されるほど、近ごろのロボットは進化してきた。だがその根本は、汗と油とハンダまみれのものづくり魂にある。それは日本の強み だ。二足歩行型を目指すのも、鉄腕アトム以来の日本のかたくなな進路である。これは日本の夢を追う物語でもある。プログラミング教育が小学校でも必修化されることとなり、ロボット作りが盛んになりそうだ。改めて理工教育が注目される中、いまどきの若者が目指す一つのモデルを描いている。

中村 伊知哉(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授)

中村 伊知哉
Ichiya Nakamura

慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授

1961 年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。 1984 年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。通信・放送融合政策、インターネット政策を政府で最初に担当するが、橋本行革で省庁再編に携わったのを最後に退官し渡米。 1998年 MIT メディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。2006 年より慶應義塾大学教授。 内閣府知的財産戦略本部委員会座長、内閣府クールジャパン戦略会議、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。 CiP 協議会理事長、デジタルサイネージコンソーシアム理事長、映像配信高度化機構理事長、超人スポーツ協会共同代表、デジタル教科書教材協議会専務理事、吉本興業社外取締役、理化学研究所 AIP センターコーディネーター(非常勤)、東京大学客員研究員などを兼務。 著書に『コンテンツと国家戦略』(角川 EPUB 選書)、『中村伊知哉の新世紀ITビジネス進化論』(ディスカバリートゥエンティワン)など多数。

  • 発刊状況は 2017 年 10 月 1 日時点のものとなります。
  • 小学生から OK はあくまで委員会の判断による目安となります。

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